2014/04/22

One day in LONDON -Central St. Martin 4-


CSM番外編。
学校の中を紹介します。


CSMがあるのはハリーポッターで有名なKings Cross駅の近く。
駅自体も古くて綺麗!パリに行くユーロスターの発着駅でもあります。


 芸大ってこともあってか、結構無機質な雰囲気の校舎。



なぜか入り口に卓球があって、生徒じゃない人達が楽しんでた。
ここから奥に入るためには、学生証が必要。
私は臨時学生証をもらいました。




カフェテリアの紅茶が60Pで水より安いので毎日飲んでたよ。
やっぱり、イギリスの紅茶はおいしい。
お昼も£3くらいのものが多かった。味はうーん。まずくはない!笑


夕方は校舎前の噴水がライトアップされてて綺麗だった。
写真にはないけど、図書館にはたくさんファッション系の本がそろってて、
近所にあってほしい!って願うくらい読みたい本がたくさんあった。
日本版Vogueもおいてあったよ。


See you soon!
xxx





2014/04/18

One day in LONDON -Central St. Martin 3-


最終日は各自プレゼンテーションの日。
自分のブランド、もしくは既存のブランドを先生にうまく
プレゼンテーションして、売り込むの。
1人でやってもいいし、グループでもいいとのこと。
私は、1人でやるのは不安だったから香港の子2人とやりました。




SkyとAnnabel。
やっぱり、同じアジア人同士ってこともあってか、コース中は
一緒に学校内まわったり、ご飯食べたりすごく仲良くなれたよ:)

午後からプレゼンスタートで、午前中は授業なしだったので午前中に準備しました。
私たちはValenciagaをテーマに。(理由は特になし。笑)
一週間学んできたことを生かして、ほとんどSkyがスライドを作ってくれました。

特に、カンペを用意することもなく、発表直前に誰がどのスライド部分を
発表するのか決めたので、私はずっとドキドキしっぱなしでした。

噛みまくり、へたくそな英語でなんとか発表を終えて、
先生からの質疑応答も終えて本当にほっとしたよ泣。
でも、人間やればなんでも出来る!とも思いました。

クラスメイトの中には自分のブランドを発表したり、
さっき作ったブランドを発表している人もいてすごく面白かった!
プレゼンテーションは大変だけど、その分学ぶ部分も多いし、
色んな人のプレゼンを見るのはすごく楽しいよね。


See you soon!
xxx


2014/04/15

One day in LONDON -Central St. Martin 2-


CSMでは、私はFashion Design and Marketingのコースを受講。
クラスメイトは半分くらいがフランス人で、スペイン人1人、イタリア人が1人、
チリから1人、マニラから1人、香港から2人、日本人は私1人で
クラス全体で15人で男性は2人だけ!
職業はみんなバラバラで、デザイナーで自分のブランドを持っている人や、
ブランドでデザイナーとして働いてる人が多かったよ。
学生は私と、イギリスの大学院でファイナンスを学んでる香港人の子だけ。
年齢的にも20歳の私が最年少。だけど、みんな20代でした。


月曜〜木曜までは座学でFashion Marketing、PRについて、
バイヤーになるためには、Brandについて勉強。
授業は10時から16時まででお昼休憩以外は
午前と午後に10分休憩が一回あるだけで、
たまにディスカッションを交えながらみっちり勉強。
みんな英語が本当に上手で、押され気味なところもあったけれど、
とにかくなんでもいいから話すようにしました。
外国では、話さない=授業に参加する意思がないってとられるから。

このクラスの先生Erikaは、ずっとPRの最前線で働いていて、イギリスに
Victoria's Secretを引っ張ってきたりして、今はCSMで教師として働いてるそう。
そんな先生だったから、私が勉強したかったPRの最前線を知れて、すごく面白かった。

金曜日のプレゼンテーションは次の記事で。

See you Soon!
xxx


2014/04/12

One day in LONDON -Central St. Martins-


今日はCentral St. Martins(CSM)について。

CSMはロンドン芸術大学の中の1つで、ファッションに特化したカレッジ。
ステラ・マッカートニー、アレキサンダー・マックイーン、ポール・スミスなど
著名な卒業生を輩出していて、コースもたくさんあって
世界中から学生が集まっている。

とにかく、人気があるカレッジでそうとうな難関校。
けれど、初心者でも参加しやすいイースターコースやクリスマスコースなどの
ショートコースがたくさんあるのもCSMの特徴。
ほとんどが5日のコースが多いので、組み合わせて参加することもできるの。
私は迷いながらも、Fashion Design and Marketingに参加しました。


参加するまでは本当にドキドキ。
英語はリスニングは得意だけど、スピーキングはだめだめだし、
とにかくファッション業界での経験はまったくなし。
ユニコンでもらった資料には、Fashion Design and Marketingのコースに
参加する場合、多少の経験があった方がいい、英語力も多少必要って書いてあって
正直悩みました。

けど、ファッションマーケティングはずっと興味あったし、PRについても
勉強したい!って思ってたから、多少の問題はあっても、
チャレンジしようとこのコースに決定。

次の記事に続く...

See you !
XXX


2014/04/09

One day in LONDON -St.Giles-




お久しぶりです!笑
そろそろ、ロンドンのこと書き始めようと思います。
今回、ロンドンに行った第一目的はCSMだったんだけど、
CSMのコースは一週間しかなくて、他のコースもとろうか悩んで、
大学も始まるし、CSMがはじまる前一週間だけSt.Gilesっていう
語学学校に行くことにしました。

ちなみに、CSMもSt.Gilesもユニバーシティーコンサルタント
っていう留学コンサルタントの会社にお願いして手続きしたよ。

初めはCSMじゃなくて、UALのEnglish Plusっていうコースに
参加するつもりで自分で色々調べてたんだけど
分からないことだらけでUALの日本の連絡先のところに
ユニコンの名前が出てたから、連絡して色々相談にのってもらいました。
そこで、CSMを紹介してもらって、自分がやりたいことも
CSMでのほうができそう!って思ってCSMを選んだの。

自分で全部できたらいいなーって思ってたけど、自分で調べてたら
CSMには至ってなかったかもしれないし、本当によかったー!


私は、半日コース(9時〜13時)までのクラスを選択。
学校はHolborn駅近くで大英博物館まで歩いていける距離。
初日にテスト(文法+面接)をして、クラスに分かれるよ。
私のクラスは、フランス人が3人、ブラジル人が1人、韓国人1人、
イタリア人1人、オランダ人1人、私を含めて日本人が3人でした。

授業内容はだいたい80%スピーキング、20%文法ってかんじで
ほとんど話しっぱなし。
語学学校でびっくりするのは、みんなとにかく話すこと!
どんなに文法が間違ってても、みんなずーっと話してるの。
やっぱり、英語で話せばうまくなるよね。
私もがんばって話してたよー。

あともう1つびっくりしたのは、みんなとにかく
長く語学学校に通ってること。
私は一週間だけしかいないっていうと、みんなに驚かれてた!
だいたい、3ヶ月〜6ヶ月はいるみたい。
年齢も文化もバラバラだったけど、ブラジル人のサンドラが
マテ茶を持ってきて、みんなで飲んだりして楽しかった:)

St.Gilesでの写真がなくてごめんなさい。
KaraokeやShort Tripみたいなアクティビティも充実してたよ。

See you soon♡
xxx